メイクの可能性は無限大。 新しい自分にチャレンジして!
Q1:ご自身のメイクをひと言で表現するとしたら? メイクをするうえで、最も大事にしていることは何でしょうか?
“ハッピーメイク”のひと言に尽きます!
その時々でモードだったり、ノーブルだったり、イノセントだったりテイストは変わりますが、芯は幸福感を感じられること。
最初に鏡で仕上がりを見るのは自分自身なので、そこで気分が“上がる”メイクを作ることが大切だと思っています。
その時々でモードだったり、ノーブルだったり、イノセントだったりテイストは変わりますが、芯は幸福感を感じられること。
最初に鏡で仕上がりを見るのは自分自身なので、そこで気分が“上がる”メイクを作ることが大切だと思っています。
Q2:お仕事の中で、印象に残っている作品を教えてください。
自分の子供のように愛しているのは「可能力メイク」。
ひとりの女性がこれだけいろいろな女性を演じられる、
というメイクの無限の可能性を提案した一冊です。
自分の作品をひとつの本に集結させるのは嬉しい作業ですし、
私はメイクすること自体が本当に大好きなので、
湯舟につかっているくらい気持ちよくて幸せで、すべてが思い出深い作品です。
ひとりの女性がこれだけいろいろな女性を演じられる、
というメイクの無限の可能性を提案した一冊です。
自分の作品をひとつの本に集結させるのは嬉しい作業ですし、
私はメイクすること自体が本当に大好きなので、
湯舟につかっているくらい気持ちよくて幸せで、すべてが思い出深い作品です。
Q3:たくさんのモデルや女優と関わる中で、どんな女性を美しいと感じますか?
日々の生活の中にも楽しみを見つけて、おもしろがれる人。
新しいことにチャレンジしつつ、それを楽しみながら全力投球していく人。
また、それがストイックに見えない人。
新しいことにチャレンジしつつ、それを楽しみながら全力投球していく人。
また、それがストイックに見えない人。
Q4:街で見かける女性のメイクについて、気になっていることを教えてください。
昔のままのメイクで安心して枠におさまっている人が多い気がします。
もっと違うメイクにトライすれば新しい自分にも出会えるし、効果的に美しくなれる方法が見つかると思うので、
思い込みは捨て、臆せずいろんなメイクにトライして欲しいですね。特にチークはぜひ取り入れてみて。
小顔効果もあり、高揚感や幸福感を簡単に演出できて若く見える! しかもチークはテクニックいらずです。
もっと違うメイクにトライすれば新しい自分にも出会えるし、効果的に美しくなれる方法が見つかると思うので、
思い込みは捨て、臆せずいろんなメイクにトライして欲しいですね。特にチークはぜひ取り入れてみて。
小顔効果もあり、高揚感や幸福感を簡単に演出できて若く見える! しかもチークはテクニックいらずです。
Q5:自分に似合うメイク、自分をより美しく見せるメイクを見つけるコツを教えてください。
至近距離だけでメイクを見ると全体とのバランスが取れないので、
遠近両方で見ることが大切。
例えば眉を描くとき、近い距離で鏡を見ているとトゥマッチなこともあるし、逆にベースメイクは拡大鏡でチェックするくらいでいい。あと、なりたい人、憧れの人のメイクを研究するのはすごく大事。あと1ミリアイラインを太くしたら、マスカラ多めにつけたらどうなるかとか、自分の美に対して「もうちょっと」が重なっていくと、女性はどんどん美しくなれると思います。メイクが完成したら携帯などで写真を撮ってみるのも、第三者的にシビアにチェックできるいいアイディアだと思います。
遠近両方で見ることが大切。
例えば眉を描くとき、近い距離で鏡を見ているとトゥマッチなこともあるし、逆にベースメイクは拡大鏡でチェックするくらいでいい。あと、なりたい人、憧れの人のメイクを研究するのはすごく大事。あと1ミリアイラインを太くしたら、マスカラ多めにつけたらどうなるかとか、自分の美に対して「もうちょっと」が重なっていくと、女性はどんどん美しくなれると思います。メイクが完成したら携帯などで写真を撮ってみるのも、第三者的にシビアにチェックできるいいアイディアだと思います。
Q6:大人メイクのトレンドは?
メイクの路線が変わってきていて、ベースメイクの主流はナチュラル。
癒し感とか幸福感は生かしたまま、うるおいやツヤを保ちつつ、もっと自分自身にメイクがしっくりなじんでいるような居心地のよいメイク感。
ナチュラルに見えるけど、ちゃんとテクニックを使ってトラブルも一掃してあるような、まさに“理想の肌に近づける”肌づくりですね。
癒し感とか幸福感は生かしたまま、うるおいやツヤを保ちつつ、もっと自分自身にメイクがしっくりなじんでいるような居心地のよいメイク感。
ナチュラルに見えるけど、ちゃんとテクニックを使ってトラブルも一掃してあるような、まさに“理想の肌に近づける”肌づくりですね。
Q7:「ここだけはおさえたい!」メイクのワンポイントレクチャーをお願いします。
幸福感や血色感を演出できる“仕込みチーク”のテクニックをご紹介します。
肌色の延長線上のようなコーラル系かオレンジ系の練りチークをあらかじめファンデーションと混ぜて頬に重ねます。
こうすると、自分の肌に合った血色感が作れるうえに、チークの持ちがすごくよくなります。
その上からパウダーチークを軽くニュアンスを足す程度に重ねると、ファンデーションに仕込んだチークの発色が甦ってきて表情もイキイキと見えます。
パウダーチークは、頬のいちばん高いところから、ひらがなの「こ」の字を描くようにつけるだけでOK!
肌色の延長線上のようなコーラル系かオレンジ系の練りチークをあらかじめファンデーションと混ぜて頬に重ねます。
こうすると、自分の肌に合った血色感が作れるうえに、チークの持ちがすごくよくなります。
その上からパウダーチークを軽くニュアンスを足す程度に重ねると、ファンデーションに仕込んだチークの発色が甦ってきて表情もイキイキと見えます。
パウダーチークは、頬のいちばん高いところから、ひらがなの「こ」の字を描くようにつけるだけでOK!
Q8:スキンケアや食べ物、健康法など、ご自身の美容に対するポリシーを教えてください。
よく笑うこと(笑)。
Q9:長年愛用しているメイク道具やスキンケアを1つだけ教えてください。
クレンジングなのに保湿成分が50%以上も含まれている、
エストの「クレンジング エッセンス エンリッチド」。
ぷるぷるとしたジェルが気持ちよく、メイクを洗い流した後も肌がうるおう感じで、
まるで美容液! 肌の弱い私でも心地よく使えます。
エストの「クレンジング エッセンス エンリッチド」。
ぷるぷるとしたジェルが気持ちよく、メイクを洗い流した後も肌がうるおう感じで、
まるで美容液! 肌の弱い私でも心地よく使えます。
Q10:いまやってみたいこと、これからやってみたいことは?
運動したり、インナービューティを磨いたり……とにかく自分を見返りたい(笑)!
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