素敵な笑顔、美しい言葉遣い、 ファッショナブルでありながらも T.P.Oを取り入れた装い―― それらを備えた女性を“美しい”と思います
Q1:ソムリエのお仕事をされるようになったきっかけを教えてください。
20代の頃、ビバリーヒルズに滞在していた時に、ナパワインではなく、ボルドーワインを勧められたのがきっかけです。 そこで、ボルドー、ブルゴーニュ、シャンパーニュにはまり、ワインコレクターになりました。
Q2:今のお仕事で“やりがい”を感じるのはどのような瞬間ですか?
私がオーナーソムリエを務める寿司店「西麻布 拓」では、オープン時に店内でソムリエのサービスを行っていました。 直接お客様から喜びのお言葉を頂戴したり、喜ぶ表情を見ることができたりした時、とても嬉しく思ったことを覚えています。
Q3:経営者として最も大切にされていること(哲学や信念など)を教えてください。
主に3つあります。ひとつは、「継続は力なり」。もうひとつは「スタッフとのコミュニケーションを密にすること」。そして「人として魅力的であること」です。
Q4:今までのお仕事のなかで、最も苦労されたことは?
寿司店「西麻布 拓」のオープン当初のこと。
誰も経験したことがなかった「江戸前鮨とワイン」のマリアージュの試食と試飲を繰り返した結果……過労のために数回、救急車で運ばれてしまったことですね(苦笑)。
誰も経験したことがなかった「江戸前鮨とワイン」のマリアージュの試食と試飲を繰り返した結果……過労のために数回、救急車で運ばれてしまったことですね(苦笑)。
Q5:リフレッシュされる時に、取り入れてられている「習慣」や「趣味」などがあれば教えてください。
カジュアルな日帰り温泉から極上な温泉まで、「旅」に出ることです。また、お庭で土いじりすることもリフレッシュになりますね。“ご褒美”には、もちろん極上のお食事とワインを(笑)。
Q6:豊かなライフスタイルを送られるために、日頃から心がけていることはありますか。
外食以外は自炊するよう心がけています。食材はオーガニックのものを選ぶようにしていますね。 飲食関連の仕事なので、太らないように体型をキープすることも大切だと考えています。
Q7:“キレイ”をキープする秘訣を教えてください。
毎朝、鏡でスタイルをチェックすることです。ほかには、炭水化物は極力少なめに摂ることでしょうか。お寿司の握りなら、シャリは少なめで。
また、仕事に集中すると呼吸が浅くなりがちなので、お庭での深呼吸も欠かせません。
また、仕事に集中すると呼吸が浅くなりがちなので、お庭での深呼吸も欠かせません。
Q8:永田さんが思われる“美しい女性”とはどのような方ですか。
笑顔が素敵で、言葉遣いがきれいな方。ファッショナブルでありながら、T.P.O.をさりげなく取り入れている方。お肌がきれいな方にも、視線が向いてしまいます。
Q9:お気に入りのお店やホテルがあれば教えてください。
カリブの国家、アンティグア・バーブーダにあるホテル「K-クラブ」、メキシコのアカプルコにある「ラス ブリサス アカプルコ」、ドミニカ共和国にあるリゾートホテル「カサ デ カンポ リゾート&ヴィラズ」。
Q10:お仕事またはご自身について、これから取り組みたいことなどがありましたら教えてください。
「西麻布 拓」では、江戸前寿司とワインのマリアージュを提案したり、ワイン会などを主催したりしてきましたが、
この経験を基に、海外でも活躍できればと考えています。
この経験を基に、海外でも活躍できればと考えています。
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