PROFILE
ビューティブランド「エターナルボーテ
」を主宰。
オリジナルファッションブランド「エレクチュール」、「プリマシェレル」など、洋服やアクセサリー、靴のプロデュースも手掛ける。
2015・2016年ミスユニバース オフィシャルビューティーアドバイザーとして活躍。
趣味は旅行、食べ歩き、スパ巡り。
「結婚当初、主人からいわれた一言にショックを受けて。それが美容に本気で取り組むようになったきっかけです」...和泉さん
Dr.衣理
和泉さん
でも、年齢を重ねてきて体調にも変化が現われるようになって…。それ以来、美容点滴やメディカルエステなどで、衣理先生にはお世話になっています。
Dr.衣理
和泉さん
いえいえ、実は結婚した後が大変でした(笑)。私は24歳で結婚しているのですが、当時は女性だけの華やかな職場で、競い合うようにメイクアップやおしゃれをバッチリしていた時代。
でも、結婚を機に、専業主婦になって安心してしまったのか、1日中テレビを観たり、らくな部屋着ばかり着て過ごすようになって…。その時に主人から「こんな佳子と結婚したわけじゃない」と言われてしまい…。すごくショックでしたが、私自身もハッとして。主人には「お稽古でも趣味でもいいから外に出てみたら?」と言われ、当時20代後半だったのですが、一念発起して美容に取り組むようなりました。
Dr.衣理
和泉さん
ありがとうございます。そう言っていただけて嬉しいです。衣理先生は女医さんのなかでも、“ザ・女医”というイメージといいますか、美容医療に本当にストイックに取り組んでいらっしゃって。美意識も高く、新しい治療もご自身で体験されてから、私に合うかどうかアドバイスしていただけるので信頼しています。
なので、最近は美容医療だけではなく、風邪をひいて体調が悪い時や、ちょっとした吹き出物ができたときも訪れてしまいますね。私にとっての駆け込み寺といいますか、“駆け込みクリニック”です(笑)。
「年齢を重ねれば、自分を取り巻く環境にも変化が生じるのは当然。特に50代は女性にとって転機となるタイミング」...Dr.衣理
Dr.衣理
和泉さん
はい。私は化粧品やファッションブランドの企画・開発を行っていますが、それらは私にとって仕事というより、女性として生きること、きれいでいることを楽しむことの表現だと思っていて。だから、ブログやSNSを通じて、その姿をお見せすることで、ひとりでも多くの女性にきれいになるきっかけを提供したいと考えています。
私は今年で47歳ですが、やっぱり何もしないできれいというのは不可能(苦笑)。肌や身体のお手入れやおしゃれを楽しむことで、年齢相応なきれいを維持していきたいと思っています。
Dr.衣理
和泉さん
ネガティブなことは書かないように心掛けています。読者の方から「ブログを読んで前向きな気持ちになりました」とか、「読んでいて楽しいです」というお声をいただくたびに、特にそう思いますね。
日々の生活のなかで、もちろん辛いことや大変なことはありますが、 私には「辛いときこそ笑顔で」というポリシーがあります。だから、空元気であっても笑顔でいるような心に整えていきたい。ブログはそういう気持ちもサポートしてくれる手段となっています。
Dr.衣理
体調だってそう。特に50代はホルモンの分泌が減少することで、年齢特有の不調が現われることがあります。
和泉さん
Dr.衣理
そして、それは女性にとってのアドバイスになると思います。
その不調をサポートする手段に、もちろん美容医療もある。私はそのサポートをしていきたいですね。
和泉さん
衣理先生は私よりも少しお姉さん。相談できる先輩がいると、本当に心強く思っています!
和泉佳子さんのきれいの哲学
“まつげの育毛”に欠かせない、イースペシャルの目もと美容液。
「イースペシャルのなかでも、私が特に愛用しているのは目もと美容液。
マスカラのようなブラシ状なので、まつげ1本1本をきれいに整えることができます。
就寝前に必ず使っていますね」。
“毎日のありがとうを大切に。水の結晶に驚かされました。
「この本を読んでから、自分が発する言葉により注意するようになりました。周囲に対してはもちろん、愛犬もきちんと褒める。よく言霊と言われますが、言葉にも魂があるので、ネガティブな発言はせず、常にポジティブな言葉を発することで、きっと体内のお水もきれいな結晶になると考えています」。
水からの伝言vol.4 水はことばの鏡 江本 勝著 2,052円/ OFFICE MASARU EMOTO