”美容と健康”の両方を仕事にするために、独立を決めました
Q1:化粧品ブランドPRとして15年間のキャリアを経て、華麗なる転身を遂げた野島さん。その転機になった出来事があれば教えてください。
趣味であるサーフィンやスキーをする時に、身体のバランス感覚や体幹の強さが必要だと実感したことがあり、タイ式の自己整体法である「ルーシーダットン」にいまから2年前に出会いました。ルーシーダットンを続けているうちに、コリや身体の歪みも改善し、その結果、代謝が良くなることでボディラインが引き締まりました。友人や仕事関係の方にも勧めているうちに、「自分で資格を取得して、人にも教えたい!」という気持が芽生えはじめたのです。
また、化粧品のPRをしていたことから、まだ世間には認知されていないルーシーダットンの魅力を、多くの人に伝えることができるのでは、という思いがあり。好きなPRの仕事と同時に、ルーシーダットンのインストラクターとしても活動していけたら...と思うようになり、独立を考えるようになりましたね。
化粧品のPRとルーシーダットンのインストラクターは、一見、全く異なるように思えますが、“美容と健康”という共通のコミュニケーションがあるので、きっと両立できるはずとは考えていました。
また、化粧品のPRをしていたことから、まだ世間には認知されていないルーシーダットンの魅力を、多くの人に伝えることができるのでは、という思いがあり。好きなPRの仕事と同時に、ルーシーダットンのインストラクターとしても活動していけたら...と思うようになり、独立を考えるようになりましたね。
化粧品のPRとルーシーダットンのインストラクターは、一見、全く異なるように思えますが、“美容と健康”という共通のコミュニケーションがあるので、きっと両立できるはずとは考えていました。
Q2:タイ式自己整体法「ルーシーダットン」の魅力とは?
身体が硬い人でもできるということですね。実際、私はとっても身体が硬かったので。ヨガやピラティスで求められる柔軟性や筋力がない方でも行いやすく、年齢問わずできる健康法という点が魅力です。道具は一切必要ありませんし、どこでも行えることも特長ですね。
健康効果としては、コリの解消、歪みの矯正、バランス力向上、ダイエット効果、冷えの改善、体幹が鍛えられる、などが挙げられますが、「無理なく続けられそうな運動」という継続のしやすさもポイントだと思います。
健康効果としては、コリの解消、歪みの矯正、バランス力向上、ダイエット効果、冷えの改善、体幹が鍛えられる、などが挙げられますが、「無理なく続けられそうな運動」という継続のしやすさもポイントだと思います。
Q3:美容のPRスペシャリスト、また、ルーシーダットンのインストラクターとして、最も大切にされていること(哲学や信念、お気持ちなど)を教えていただけますか?
この仕事をしていて常に感じるのは「出会うことは偶然でなく、出会う必要があったから」ということ。だから、人との出会いを大切にしています。
また、求められることは「100%で返すのではなく、120%の気持ちで返してあげたい」とも思っています。そのために自分も勉強したり、どんなに困難なことがあっても常にポジティブに受け止めて、努力や挑戦する気持ちを大切にしています。
また、求められることは「100%で返すのではなく、120%の気持ちで返してあげたい」とも思っています。そのために自分も勉強したり、どんなに困難なことがあっても常にポジティブに受け止めて、努力や挑戦する気持ちを大切にしています。
Q4:ご自身のお仕事の中で、特に印象に残っている出来事や思い出があれば教えてください。
化粧品ブランドの立ち上げから携わったり、認知度を高めていく仕事を、数多く経験してきました。私が関わったブランドが、いまは誰もが知っていたり、そのブランドが身近に感じるようになった、といった反響があった時は本当に嬉しく思いました。その点にやりがいを感じていますね。
いまは笑い話ですが、化粧品PRを始めた20代前半は、まったく自宅に帰れず、夜中まで貸し出し業務を行い、心身ともにボロボロになりかけた時期もありました。右も左も分からず、さまざまな方に迷惑をかけてしまい、失礼をしたこともありました。
それでも仕事を楽しむ気持ちを忘れずに、経験がないからこそ、一生懸命に取り組んできたことが、現在の自分の糧になっていると思っています。
いまは笑い話ですが、化粧品PRを始めた20代前半は、まったく自宅に帰れず、夜中まで貸し出し業務を行い、心身ともにボロボロになりかけた時期もありました。右も左も分からず、さまざまな方に迷惑をかけてしまい、失礼をしたこともありました。
それでも仕事を楽しむ気持ちを忘れずに、経験がないからこそ、一生懸命に取り組んできたことが、現在の自分の糧になっていると思っています。
Q5:お仕事柄、多くの女性の方とお会いすることが多いと思いますが、どのような女性に美しいを感じますか?
やさしさや思いやりがあり、言葉や行動が「丁寧な女性」に美しさを感じます。
Q6:いま、野島さんが注目している美容のトレンドを教えてください。
自分に何の栄養素が足りていないのか細胞レベルで調べ、必要なサプリメントを処方してもらえる血液検査「分子整合栄養学」に興味があります。
Q7:長年愛用している化粧品や美容アイテムがあれば教えてください。
化粧品は、現在PRでお手伝いしているクライアント様のブランドを試しています。そのほか、ヘアケアはオーガニックウェイ、フレグランスはジョー マローン、バスソルトはilaを愛用しています。パナソニックのエアーフットマッサージ機は疲れてむくんでしまった足に効きますね。
Q8:スキンケアや健康、食生活など、ご自身の美容に対するポリシーを教えてください。
サーフィンで日やけをするし、食事は肉食でお酒も大好き。ライフスタイルで美容の為に我慢はしていないのですが、日やけをしたらアフターサンケアでしっかり美白ケアを行ったり、お酒を飲んだ翌日には食事に配慮するように心掛けています。
体重は毎日確認していると数字ばかりが気になるので体重計には乗らず、見た目体重を意識していますね(笑)。たとえばパンツをはいた時に、ヒップが下がってきたな、とか、お腹周りがもたついてきたな、と感じたら、糖質をオフしたり、駅まで歩いたり、ストレッチを入念に行っています。
また、基礎代謝を落とすようなダイエット術をしないことも、とても重要です。
体重は毎日確認していると数字ばかりが気になるので体重計には乗らず、見た目体重を意識していますね(笑)。たとえばパンツをはいた時に、ヒップが下がってきたな、とか、お腹周りがもたついてきたな、と感じたら、糖質をオフしたり、駅まで歩いたり、ストレッチを入念に行っています。
また、基礎代謝を落とすようなダイエット術をしないことも、とても重要です。
Q9:豊かなライフスタイルを送るために心掛けていることとは?
我慢しないこと。ポジティブな気持でいること。たくさん笑うこと。たくさん遊ぶこと。
Q10:いま取り組みたいこと、将来的に手掛けたいプロジェクトをお聞かせください。
健康的な生活を送るためには、運動と食生活のバランスが大切です。そのため、運動(ルーシーダットン)と食生活の双方からアドバイスを実践できるように、栄養やダイエットに関する資格を取得しようと勉強中です。
また、近い将来、リハビリ施設や老人ホームでのボランティア活動をしていきたいと考えています。楽しく身体を動かせるようなルーシーダットンのレッスンを行ったり、セラピストやネイリストの友人とコラボレーションをして、施設に入られている方に元気を与えられるような活動に取り組みたいと考えています。
また、近い将来、リハビリ施設や老人ホームでのボランティア活動をしていきたいと考えています。楽しく身体を動かせるようなルーシーダットンのレッスンを行ったり、セラピストやネイリストの友人とコラボレーションをして、施設に入られている方に元気を与えられるような活動に取り組みたいと考えています。
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