2018秋のファンデーションは、MUST BUYな新作が目白押し! なかでも、注目したいのが“透明感”を進化させたタイプ。
ここ数年、ファンデーションの技術進化から、「カバー力があるのに軽い」、「隠すのに薄づき」といった、相反する要素を両立させているハイブリッド型が登場していますが、そのハイブリッド力がますます向上。
「カバーしているのに、透明感がハンパない!」という力作が続々発売されます。
アルビオンの新作、スキングレイジング ファンデーションもそんな“ハンパない透明感”をもつ1品。
ポイントは、ファンデーションの化粧膜を3層構造へと立体化させたこと。最下層でしっかりとカバーしながら、中間層で透明感やつやを演出、そして、最上層では透明感をホールドしてキープ。
このようにカバー、透明感とつや、透明感のホールド、と、それぞれの膜が与えられた役割を果たすことで、いままでにないハイカバーと透明感を可能にしました。
しかも、塗布方法は指塗りでOKという手軽さ! 軽いタッチで伸ばすだけで、肌がみるみるきれいになるというマジカルな効果を体感できますよ。
スキングレイジング ファンデーション SPF25・PA+++ 全6色
各¥6,000/アルビオン(8月18日発売)
続いて紹介したいのが、人気ブランドのディレクターを経た、メイクアップアーティストのRUMIKOさんが新たに監修したブランド、アンプリチュードのベースメイクです。
こちらは“大人の女性”をターゲットにして開発されたブランドで、ベースメイクで目指した効果は、“顔そのものだけでなく、全身の印象さえも美しくさせる”こと。
そのために、RUMIKOさんが開発したのが、エマルジョンタイプなのに“透き通る感”があるもの、リキッドタイプでも、“透き通るカバー力”がある仕上がりのファンデーションです。
そもそもが職人気質のRUMIKOさん。自らファンデーションを製造する開発拠点に赴き、何度も試行錯誤しながら、従来のファンデーション以上のクオリティで、前述した透明感を実現させました。
実際につけてみると、美肌に仕上がるのはもちろん、肌そのものに“プロっぽいオーラ”が宿るような仕上がりに。
ファンデーションをつけた人が、上品な“こなれた感”を醸し出してるような、“その道のスペシャリスト”といった迫力が宿る肌が完成。まさに大人の女性に相応しい質感ベースメイクです。
ロングラスティング リキッドファンデーション SPF22・PA++
全10色 ¥9,000/アンプリチュード(9月1日発売)
最後に紹介するのが、クレ・ド・ポー ボーテから発売されるクッションファンデ、タンクッションエクラです。
すでに各ベースメイクから、1品は必ずラインナップされているクッションファンデですが、クレ・ド・ポー ボーテからは実は初めての発売となるこちら。
しかも、他ブランドよりもかなり後発ということもあり、これまでのクッションファンデの弱点であった、よれやてかり、乾燥感、あつぼったさなどをすべてクリア。
みずみずしいのにフィット感がある、重ねるほどにカバー力がアップするものの透明感は損なわない、と、上質な仕上がりとつけ心地のよさを追求したクッションを開発しました。
スキンケア成分としてはクレ・ド・ポー ボーテの最上位クリーム、ラ・クレームnにも配合されている独自成分、イルミネイティングコンプレックスEXを配合。カジュアルなクッションながら、日中の肌をハイグレードなエイジングケア効果でフォローしてくれます。
クレ・ド・ポー ボーテ タンクッションエクラ 全6色
¥9,000/資生堂インターナショナル(9月21日発売)