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美容のプロも絶賛! BB、CC、ファンデの垣根を超えた“新発想のベースメイク”

2018年1月29日 公開

BBやCCクリームの発売ラッシュもひと段落した昨今。一方で、ファンデーションはより“美肌化”へとシフトしたことで、普段使いはBBやCC、イベントのときはファンデーションというように、ベースメイクの使い分けも定着しました。

 

そんなBBやCCとファンデーションの間を割って入るように誕生しているのが、この春の注目ベースメイク。なかでも、美容ジャーナリスト、ライターからとても高評価を得ていた2品をご紹介します。

 

ひとつめはアルマーニが発表したクレマヌーダBB、CC、ファンデーションのすべての機能を兼ね備えつつ、そのすべてを凌駕するハイクオリティさ」をアピールしている新感覚のベースメイク。

 

製品カテゴリーとしては“グロークリーム”と位置づけしていて、その名の通り、ヘルシーでつややかな光(グロー)をまとう、カバー力のあるクリームという製品です。

 

具体的には、従来のファンデーションで使用する粉体の使用を極力抑えつつ、最低限の粉体と光による補正効果でカバー力を実現していることが特長。つまり、BBよりも厚塗り感がなく、CCよりもカバー力があり、ファンデーションよりもつけ心地が自然、という、絶妙なポイントを経て完成したクリームなのです。

 

実際につけてみると、“つやっぽい疑似肌”がのるような仕上がりに。「今日、肌がきれいだね」と言われるような、ナチュラルな補正効果やなめらかさを与えてくれるベースアイテムです。

クレマヌーダ 30ml ¥13,000、 50ml ¥19,000
/ジョルジオ アルマーニ ビューティ(2月7日発売)

 

また、SHISEIDOから発売される「シンクロスキン」シリーズの新作、ティンティッド ジェルクリームもヘルシーなつや感がのる新作。

前述したクレマヌードと異なり、こちらはジェルクリームなので、“みずみずしさで肌をカバーする”といった仕上がりが特長。

こちらもBBのような色やCCのような光で補正するというより、“色がついたみずみずしさ”を肌にまとうことで、奥行き感のあるつや感がのるような仕上がりです。

こちらの製品はアイテムのカテゴリーを「日中用美容液・ファンデーション」としていますが、まさに言い得て妙で、ファンデーションよりつけ心地がよく、日中用美容液よりもカバー力がある使用感。それなりに肌をカバーしながらも、軽くフレッシュな肌に仕上げたいシーンにぴったりのファンデーションです。

SHISEDO シンクロスキン ティンティッド ジェルクリーム SPF30・PA+++ 40g
¥4,200/資生堂インターナショナル(3月1日発売)

 

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