悲しい気持ち

こんにちは。
衣理クリニック表参道の衣理です。

皆様、昨晩の地震は怖かったですね。
どうか大きな被害がでませんように。これ以上の地震や災害が起きませんように。戦いも速やかに終息しますように。



今日は悲しい気持ちになる時の話。
衣理クリニックでは有り難いことに、穏やかで素敵な患者様が大半で、俗に言うクレーマーは殆どいらっしゃいません。
よって同業者さんにいらっしゃるクレーマー処理係など置かずにおります。必要無いので。
それでも、まれにご不満をうったえる方はいらっしゃいます。私が全て対応しますので、説明の行き違いを明確にして修正したり経過の説明を再度行うなどで殆どの方が納得されます。
しかし、それでも納得されない場合は、治療の継続が困難になります。お互いの信頼関係が大変重要であるからです。

今日、お一人そのような患者様がいらっしゃいました。以前他院さんで辛い目に合われた方でしたから出来る限り手を尽くそうとしている矢先でした。
今までは、しつかり目を見てお話が出来、他の治療もご納得のご様子でしたが、、今日は目線も合いません。頑なにコース解約を希望されましたので、仰る通りにいたしました。
他院さんの悲しい傷跡、、完治させて頂きたかった。
しかし、色々なご事情も有るはずです。
何故か寂しそうな瞳でした。
いつかまた、お力になれる日があればウェルカムで治療に励もうと思います。

日に日に春に向かって、季節も動いています。
皆様にとって素敵な一日をお過ごし下さいませ。


気分が沈んだ時は甘いもの