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パレットシャドーよりも“単色アイカラー”がブーム!?

2018年3月30日 公開

ここ数シーズンで、人気が定着した単色のアイシャドー。以前は、3~5色ほどがセットに配されているパレットタイプが人気でしたが、メイクアップが上達するとともに、使う色とそうでない色に差がでてきたり、マニュアル通りではなく、自由に色選びをするようになったことから、アイシャドーのニーズが単色へとシフト。

さらに、コスメデコルテのアイグロウ ジェムのような、単色でもグラデーションがきれいにできて、しかも指塗りでOK、といった優秀アイテムや、99色展開という怒涛のカラーバリエーションで勝負したアディクションのアイシャドーが大ヒットしたことから、「自分に必要な色だけを選ぶ」単色買いが主流になっています。

 

この春はそんな単色シャドーがますますパワーアップ。

今年の2月にポイントメイクアップを一新したコスメデコルテはアイグロウ ジェムも30色のラインナップに拡張。品質がさらに軽やかに、肌にとこけむようにレベルアップ。

なかでも、BE387のレディッシュベージュ、PK881 のコーラルピンク、GD082のグリッターゴールドの3色に人気が集中しており、ピンクやゴールドなど明るめカラーがランクインしていることから、ファン層が広がっていることがうかがえます。

アイグロウ ジェム 左からBE387、PK881、GD082
各¥2,700/コスメデコルテ

 

レ・メルヴェイユーズ ラデュレからは、人気パティスリーの「ルリジューズ」をイメージした限定色が発売。

ローズ、ヴァイオレット、チョコレートブラウンの3色で、いずれもしっとりとしたパウダーがアイホールにのり、色沈みすることなく発色することが特長。

しかも、こちらのアイシャドーには、ラデュレらしく“香り付き”の工夫も施されていて、フランスの伝統菓子であるスミレの花弁の砂糖漬けの香りを採用。アイシャドーをまぶたにのせるたびに、甘い香りが鼻をくすぐるという五感で楽しめるアイテムに仕上がっています。

ミニアイシャドウ 全3色 各¥2,500
/レ・メルヴェイユーズ ラデュレ(4月27日限定発売)

 

 

大粒パールが輝く、単色アイカラーを発売するのはジルスチュアート。ぷるんとしたジェリー状のアイカラーには、宝石のおうに輝く大粒パールがイン。太陽の陽射しの下で映えるようなつやときらめきを楽しめる5色をラインナップ。

 

単色で使うだけでなく、手持ちのシャドーにきらきらを加えたいときや、イベントやパーティでデコルテや頬に輝きを添えるために使うのも手! 携帯にも便利な、コロンとした可愛いフォルムなので、仕事帰りなどアフター6でメイクチェンジしたいときにも活用できるアイカラーです。

 

ジルスチュアート ジェリーアイカラー(スパークル) 全5色 各¥2,200
/ジルスチュアート ビューティ(4月6日限定発売)

 

 

 

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