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美人はみんな“繊細ハイライト”!

2018年4月27日 公開

撮影現場でモデルの顔立ちやボディのメリハリに欠かせないのが、ハイライトです。以前はビカッとした主張する光沢もありましたが、いまの主流は肌となじんで一体となる繊細なハイライト。ハイライトをいれた部分が全面で主張するというよりも、光をきちんと捉えて、流れるように発光するというのが最新作です。

 

今回は、そんな流れるように発光する“繊細ハイライト”を3種ご紹介。スティック型、パウダー、リキッドクリームの3種をご紹介します。

 

まず、最も使いやすいハイライトがパウダータイプ。Tゾーンや頬骨など顔立ちを目立たせたい部位にのせたり、デコルテや肩など大きめなブラシでボディにも立体感を簡単に演出できます。

6月に発売するナーズの新作は、光を巡らせる球状パウダーと、肌に溶け込むながら反射するパールの2種類を配合しているので、光のまわりかたが穏やかでとても上品。目もとやTゾーン、あごなど、広めに適当に入れても、なめらかな肌な光を放ってくれるので、ハイライト初心者にもおすすめです。

 

ナーズ ハイライティングパウダー 全5色 各¥4,500
/ナーズ ジャパン(6月15日発売)

 

資生堂のシンクロスキンイルミネーターから登場するハイライトは、つやをしっかり残してくれるタイプ。
“イルミネーター”というネーミング通り、ピュアな光沢感を肌に与えてくれます。こちらは実はボディケアや日焼け止めと混ぜて使うのもおすすめ。

 

たとえば、美脚を演出したいときはレッグクリームの使用量4に対して、こちらを1混ぜれば、脚骨がきらりと輝く美脚クリームに大変身! マルチに使えるハイライターとして使い勝手に優れています。

資生堂 シンクロスキン イルミネーター 全2色 40g 各¥3,800
/資生堂インターナショナル

 

そして3品目に紹介するのが、コフレドールから発売されているスティックタイプのハイライター。
こちらはCC効果があり、単に光を放つだけではなく、光沢によって毛穴を目立たせなくする効果があるのが特長。

 

光沢に主張がないので、初心者でも簡単に塗りこなせます。おすすめは、ベースメイクのなかで、“仕込みハイライト”のように活用すること
毛穴を覆わないので、よれたり崩れたりすることがないのが魅力。これから肌がべたつく季節でも、立体ハイライトをつくるアイテムとして重宝します。

 

コフレドール マジカルグロウスティック ¥2,500(編集部調べ)
/カネボウ化粧品

 

このほか、お粉のようなハイライトもありますが、それぞれ単体で使うだけでなく、リキッドの上からパウダーで“光を重ねる”といった使い方をしてもおしゃれ

ファッションやシーンにあわせて、輝きの度合いをコントロールできれば、さらにメイク映えする顔へとステージアップするはずです。

 

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